日本において犬野殺処分数は
増えている?減っている? 
ご回答ありがとうございます!

【正解】減っている

Heartnationからキドックスに10円の支援金をお送りします!
環境省の調査では、2021年度に殺処分された犬や猫は約1万4000匹
前の年から1万匹ほど減り、過去最少を更新しました。

2021年度に、全国の保健所や動物愛護センターに飼い主が持ち込んだり、所有者が分からず引き取られた犬や猫は約5万8000匹。

このうち、7割を超える約3万6000万匹が譲渡会などで新たな飼い主などに引き取られています。

調査が始まった1974年の殺処分数は120万匹超
100分の1ほどになったことになります。これらは自治体や関係団体の努力によるものです。

しかし、未だに大量の犬や猫が殺処分され続けています。
殺処分されてしまうワンちゃんのために
何かしたいと思っていた。


自分は里親にはなれないけど
頑張っている人を応援したい。
もしあなたがそう思っていたなら
キドックスの仲間になってくれませんか?
キドックスでは飼い主に捨てられた犬の保護・家庭で暮らすためのトレーニング・譲渡活動を行っています。
キドックスは今でもたくさんのワンちゃんを保護し続けています。

ワンちゃんを一頭でも多く救うために、
皆さまのご支援が必要です。


保護犬シェルターはご寄付で運営しています。
1日30円(月1,000円)から気軽にキドックスを支援できます。
皆さまからのご寄付で、より安全で長期的な保護活動が可能になります。
退会の申請はいつでも承ります

「人と犬が幸せに暮らせる社会」の実現のため
あなたの力を貸してください

ご寄付は税控除の対象になります

退会の申請はいつでも承ります

里親になった方々からの声
犬と人とが支え合って再出発を目指す場

とても素敵な取り組みだと思い、是非ともこの施設からワンちゃんを迎えたい!とルリの里親として立候補させていただきました。伺った際はいつも温かく迎えてくださりありがとうございます。家庭での暮らしに向けて頑張って教えていただいたであろう様々なことが今の生活にとても活きています。
キドックスさんからルリを迎えることができて本当に良かったです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。応援しております!
ひとりひとりの人間、一頭一頭の犬を尊重する姿勢

社会活動が主であるのに、利用者(里親希望者・カフェのお客様)に対するホスピタリティが素晴らしく、その点からみても団体の理念が伝わってきました。
活動自体も意義深い事ですが、ひとりひとりの人間、一頭一頭の犬を尊重する姿勢に、いつも感服しております。
それぞれが半径100メートルの範囲に理想を届ける事で社会全体が良くなると言われますが、キドックスはそれを実践し続けているように感じます。
経済ファーストの社会が閉塞感に包まれている今、社会を緩やかに変える小さな起爆剤となっていただけますよう、今後も応援を続けたいと存じま す。
たくさんの愛情

キドックスさんの仕組みは非常に調和がとれていて、とてもあたたかい印象です。
つらい経験をした保護犬が少なくないなかで、カフェで出会う時にはどの子も人間と同じ空間を共有できるようになっています。それは、カフェにデビューするまでの間にたくさんの愛情を注いでもらい、お互いにとって適切なコミュニケーションの方法を根気強く教えてもらったためだろうと思います。
そんなキドックスさんは、カフェに訪れた客にも居心地の良い場を提供してくれます。初めて行ったときから、まるで小さいと きから通っていた場所であるかのような感じがしました。大きな家族の一員になったつもりで、これからもお世話になろうと思います。ホームカミングデーがとても楽しみです。
メリット
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「人と犬が幸せに暮らせる社会」の実現のため
あなたの力を貸してください

※ご寄付は税控除の対象となります。

キドックスとは

キドックスの始まりは、2011年頃。
当初は子ども達向けの犬とのふれあい講座という小さなイベント型の活動からスタートしました。

2013年からは、茨城県土浦市に施設を構えて、
引きこもりや不登校などで社会で居場所が見つからずに孤立し悩んでいる子ども若者達の支援と、捨て犬の保護活動を組み合わせた「ドッグ・プログラム」を開始しました。

2018年には、若者達の就労経験の場作りと、保護犬の譲渡促進を目指して、「保護犬と出会えるカフェキドックスカフェ」を、茨城県つくば市に開設。これまでにたくさんの子ども若者が自分らしい生き方を見つけ、たくさんの保護犬たちに温かい家族と出会い、それぞれの道に巣立っていきました。

2021年頃から、これまでの「対症事業=問題が起きた後の対処」だけでなく、「予防事業=問題が起きる前の予防」の必要性を強く感じ、「子ども若者達が抱える問題が長期化・複雑化して社会的に孤立する前に」「犬達が飼い主に捨てられる前に」もっと出来ることがあるのでは、自分たちの力だけでなく地域や社会全体で共に取り組む土壌を育む必要性があると考え、2022年に「ヒューマンアニマルコミュニティセンターキドックス」をつくば市に開設予定です。

キドックスの”人と動物の福祉”への挑戦は、まだまだ続きます!

団体概要

団体名 認定特定非営利活動法人キドックス(英文名:NPO kidogs)
法人設立日 2012年9月20日
理事 上山琴美
中野謙作
里見潤
佐治沙里子
所在地 〒305-0042 茨城県つくば市下広岡1054-5
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