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みなさんは「犬の殺処分問題」をご存知ですか?
環境庁の調査によると、日本では年間4,059頭もの犬が殺処分されています。
さらに、そのうち約19%は生まれたばかりの子犬です。
こうして私たちが生活している間にも、毎日10頭以上の犬が殺処分で命を落としているのです。
脚の治療を終えて、少しずつ体重が増えてきたかごめに向けたトレーニング・ケアが始まりました。
トレーナーは驚きました。かごめは最初、人が触ろうとするとビクッと怯えるしぐさを見せましたが、すぐに受け入れて甘える様子を見せてくれたのです。
これまでに悲惨な経験をしてきたかごめ。人嫌いになっても無理はありませんでした。ですが、かごめは人間への好意を持ち続けていたのです。
後脚がないかごめが自力で歩ける時間はほんのわずかです。また、堅い地面を歩くこともできません。かごめは車いすに乗る練習を始めました。
かごめは固定されることを嫌がりましたが、トレーナーは根気強くコツコツと、車いすに慣らしていきました。
「犬の殺処分」は、私たちにとって身近に感じられない問題かもしれません。ですが、現実で起きている問題なのです。ペットは飼い主を選べません。生まれてすぐに殺処分により命を落としてしまう犬もいるのです。
キドックスはそんな犬たちの命を救いながら『犬と人が共に幸せになれる社会』の実現のために活動しています。これまでに84頭を保護し、70頭が優しい里親さんのもとへ譲渡されています。(2023年1月現在)
キドックスはそんな犬たちの命を救いながら『犬と人が共に幸せになれる社会』の実現のために活動しています。この活動を支えるために、多くの人々が1日約30円で始められる『キドックス ファミリー会員』として支援に参加しています。
今なら30秒で終わるアンケートに答えていただくだけで、10円の支援金をキドックスに届けることができます。
支援にかかる費用はサポーター企業が負担します。
あなたには一切費用はかからず個人情報なども必要ありません!
※サポーター企業の株式会社ハートネーションは、社会課題に向き合うNPOの支援を行う企業です
「殺処分される犬を助けたい」
「1匹でも多くの命を救いたい」
「虐待が起きる根本的な原因を防ぎたい」
少しでもこのように思った方は、「殺処分をなくし、人と犬が幸せに暮らせる社会」を実現するために、アンケートに答えて支援に参加してみませんか?
あなたの約30秒で救われる命があります。
里親になった方々からの声
団体名 |
認定特定非営利活動法人キドックス(英文名;NPO kidogs) |
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法人設立日 |
2012年9月20日 |
理事 |
上山琴美 中野謙作 里見潤 佐治沙里子 |
所在地 |
〒305-0042 茨城県つくば市下広岡1054-5 |
理事 |
上山琴美 中野謙作 里見潤 佐治沙里子 |